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漆工芸 多田桂寛について
明治の創業以来親子3代に渡り伝統工芸山中漆器の深い伝統を頑なに守り続け
「木のめぐみ」「漆のちから」「金の華やかさ」をベースに轆轤技術を
活かした「棗」「椀」等を手がけ、山中漆器を代表する高い品質の漆器を
製造販売しており、直営店では、「お椀百選」や「箸百選」など圧倒的品揃いに加え
お求めやすい「お弁当箱」や「口にとっても優しい木のカトラリー」に加え
当社オリジナルの「箸置獅子の舞」「加賀のお干菓子」等々バラエティーに富んだ
品々を大変お得な産地価格で販売しております。
是非加賀温泉郷へおいでの際にはお立ち寄りくだされば幸いです
鶴仙渓の壮大な自然、開湯1300年の深い歴史、
そして情緒豊かな、こおろぎ橋、山中節・芭蕉が愛した菊の湯
そんな山中の漆工芸を篤とご覧ください。
漆工芸の制作工程
山中名所
多田桂寛のお店からの歩いての所要時間になります
菊の湯
徒歩20秒
山中座
徒歩30秒
あやとり橋
徒歩3分
橋鶴仙渓川床
徒歩8分
こおろぎ橋徒歩10分
山中漆器について
特に轆轤挽きの技術に優れ重要無形文化財轆轤挽保持者
川北良造氏を筆頭に多くの名人、名工を輩出し特に薄物挽き、糸目挽きの
技術は高く評価され、古来より雅趣と実用を兼ねた山中漆器の
漆の肌はしっとりと落ち着いた光沢で、木目を更に引き立て
使い込むほど雅味を深めてまいります
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